【絶対解決】WordPressエラー対応とバックアップまとめ

WordPressエラー対応とバックアップまとめ

プラグイン「EWWW Image Optimizer」の更新でエラーが発生してブログが表示しない騒ぎありましたね!

僕も見事にエラーに引っかかった派です。

新しいプラグインを入れたり、カスタマイズするときは、同じものでテスト環境を作って行うことが必要です。

分かっていてもなかなかやらなかったので、今回の「EWWW Image Optimizer」の件でちゃんとしようと思いますw

プラグインの更新でブログが見えなくなった時の解決方法

まずはこれ超重要!

「慌てない」

はい。超重要です。

これにつきますw ググって対応法はいろいろ出てきます。
面倒なもの、簡単なもの入り乱れてます。

焦ると、ちょっと難しくても、やり方が書いてあれば「できるかも?」と思って手っ取り早く見つけた「読みやすい」ブログの内容に沿って手をつけ始めてしまったり、少しわかっている人だと、ごちゃごちゃとシステムをいじって、ファイルを消したり、書き換えたりしてしまいます。

WordPressはデーターベースを使ったシステムなので、操作を誤った後に「Ctrl+Z」や、ブラウザの「戻るボタン」とかでやり直すことはできません。

1つやっちゃいけない方法をやってしまってどうしようもなくなってから、プログラマーに依頼してもプログラマーも直せません。

まずは落ち着いて状況を整理して対応しましょう!

一番簡単なのは、予想外の行動でエラーでブログが真っ白になったときは、パソコンから手を放して落ち着きましょう! 深呼吸の1つでもしてくださいw

その後で、直前の内容を思い出します。

  1. 見えなくなる前の操作は?
  2. 見えなくなった「今」の時間は?
  3. バックアップはされているか?
  4. 本当にエラーか?
  5. 見えなくなったブラウザ(タブ)をそのままにして、アドレスをコピーして他のブラウザ(タブ)で開いてみる。この時にエラーの内容を必ずみてください。エラーのプラグイン名などが書かれている場合があります。※見えなくなったタブをそのままにするのは、エラー証拠を念のため残すためです。

  6. アドレスはあっているか?
  7. もしかしたらアドレス入力間違いはないか?

少し大げさでしたが、今回の「EWWW Image Optimizer」プラグイン更新で出たエラーとかだったら、以下記事を見ていただければと思いますw

データのバックアップ

エラー表示が出て治らない時は、対応を始める前にまず現状のデータをFTPでダウンロードします。

FTPでログインしたら、ファイル「wp-loginphp」がある階層から、がっつりとっておきます。(Wordpressをインストールした階層です)

システムファイルがあるので時間かかりますがとっておきます。

階層

FTPでログインしてエラーファイル名を書き換える

エラーのプラグインがわかっている場合、FTPでログインして「plugins」の中にある「エラープラグイン名前のフォルダ」をリネームします。

名前の変え方はなんでもOK。

例:
変更前フォルダ名「ewww-image-optimizer」
変更後フォルダ名「_ewww-image-optimizer」

リネーム例

上記の様にアンダーバーをつけるだけでもOK

これでエラーのプラグインは読み込まれなくなるので、エラーはなくなります。
表示後ログインすると、エラーのプラグインは停止の状態になってます。プラグイン一覧には「ファイルが読み込まれないので…」と表示されます。

リネーム後画面

プラグインのエラーが直せたら、フォルダ名を戻します。

名前を戻しても、プラグインは停止のままなので、有効化をしてください。

でも、僕もノンプログラマーなので、直せない可能性が高いので、その時はゆっくりググったり、人に聞いたりして対応するか、もしくはあっさりとそのプラグインは諦めて別のプラグインにする等で対応したほうが無難ですねw

WEBブラウザでログインして解決する

FTPが無い人、使い慣れていない人はレンタルサーバーに良くついている「ブラウザを使ったFTP」で対応してください。

最近のレンタルサーバーだったら大抵この機能はあると思います。
Xserverの場合はログインするページにあります。

WEBFTP

ログイン後のファイルの書き換えなどは、上に書いた方法と同じです。

プラグインはこれで対応できるハズです。

他に、データーベースにアクセスして対応する方法もありますが、僕はノンプログラマーなので、そのあたりはプログラマーさんにお任せしますw ググっても出てきますので興味ある人は調べてみてください。

ブログのテスト環境を作ろう

エラー対応方法を上記でいろいろと書きましたが、本来はテスト環境で問題なかったら公開環境に反映させます。
(反映とは?:テスト環境でプラグインを入れても問題なく動作できたら、公開環境にもプラグインを入れると言うことです)

テスト環境を作る場所

テスト環境を作る場所は複数方法があります。
ローカル環境で作る方法と、同じサーバーで作る方法、外部サービス環境で作る方法など様々。
どれでも自分にあった方法で良いと思いますが、僕は同じ環境で無いとテストにならないと思ってますので、同じサーバーで作った方がテストになると思います。

まずはバックアップ

作業を開始する際にまずはバックアップを取ります。

バックアップを毎回手動でFTPでダウンロードしていただいても構いませんが、やっぱり忘れるし、ほしい時になかったりするものなので、プラグインで自動化しておくことをおすすめします。

バックアップでおすすめのプラグインはこれ

BackWpup

有名なバックアッププラグインで、解説されている方も多くいます。
僕もこれを入れてましたが、リストア(バックアップを戻す)方法が、ノンプログラマーな僕ではピンと来なかったです。

有名な方法だと思いますので、「BackWpup」プラグインを使われる方は、ググっていただければと思います。

BackWpup

Duplicator

ノンプログラマーにおすすめはこちら。
画面の説明に沿って進めるだけで、リストア(データを戻す)のも簡単でした。
おすすめしたいので、「Duplicator」プラグインについて説明します。

Duplicator

バックアッププラグイン「Duplicator」の使い方

バックアップを取るのは、手動でFTPで簡単にダウンロードするだけで取れます。

ダウンロードして、安心している人いませんか~
ダウンロードして、結局は使わないよ~って思っている人いませんか~

はい!僕そうでした!(恥w)

FTPでダウンロードしたファイルを元に戻して、復旧することの方が大変です。
意外とその部分は意識していない人が多いのでは?と思います。

「Duplicator」も同じくらい簡単で復旧も簡単なんです!

Duplicatorエクスポート

手順を簡単に説明します。

  1. WordPressの管理画面から「Duplicator」のメニューを選択します。
  2. Packages » All のページで、内容が無いページが開きます。
  3. 右上の「Create New」をクリック。もしくはプラグインメニューから「Duplicator」の「Manage」をクリックしてから「Create New」をクリック。
  4. Duplicator使い方1
    プラグインページから
  5. 「Create New」をクリックすると「Requirements: Pass」と表示されます。EROORが表示されたら、すぐ下の項目を開いて確認してください。「Requirements: Pass」を確認したら、下の青いボタン「NEXT」をクリック。
  6. Pass画面
  7. 読み込みバーが表示されチェックが始まります
  8. チェック画面
  9. チェックが終わると結果が表示されます。「Warn」と表示されるところがあっても、下のチェックをいれて「Build」ボタンをクリック。ファイルが出来上がれば、Warnが表示しても大丈夫です。(チェックボックスをONにすると「Build」ボタンが押せるようになります)
  10. Buildする
  11. Packageができたら、インストールファイルと、データファイルをダウンロードします。
  12. ファイルのダウンロード

    2つのファイルをダウンロードしたらバックアップ完了です!

Duplicatorインポート

  1. ダウンロードした2つのファイルをFTPで表示したい階層にアップします。
  2. ファイルを置く場所
  3. 新規の場所に入れる場合は、DBを作っておく必要があります。作業を始める前に使っているサーバーにDBを作っておいてください。
    DBを作った際にサーバー名、ユーザー名、データベース名、パスワードをメモしておいてください。
  4. installer.phpにアクセスします。上図の場合は、http://xxxxxx.com/hoge/installer.php
  5. アクセスするとインストール画面が表示します。
    下図の形で「Run Deployment」をクリック
  6. step1
  7. 確認画面で問題なければ
    「Run Update」をクリック
  8. step2
  9. 最後に「Security Cleanup」をクリックして、余計なファイルを削除します。
  10. step3
注意
  1. 元のサイトの環境をそのまま持っていくのでログインのIDやPASS、他の設定も全て移行されるので気を付けてください。
  2. SSLのサイトを移設するとSSLの設定のままなので、移設先がSSLで無いとエラーで見れない場合もあります。

今回のポイントと
紹介アイテム

テスト環境は大事です。自分もサイトが真っ白になってテスト環境の大切さを痛感しました。Wordpressの場合は、プラグインもたくさんあるので自分にあった方法で良いと思いますので、エラー対応、バックアップ、リストア(復元)の方法をチェックしておいてください!

ABOUTこの記事をかいた人

1998年からWEB関連の仕事に従事。角川グループのWEB会社に入社し、ディレクター、デザイナーとして経験を積む。2004年よりフリーランスとして活動し、2008年に法人を設立。サイトの制作だけでなく運用保守や紙媒体も行う。専門学校の非常勤講師も経験。